方針

この部活を運営するにあたっての幹部の基本方針です。

医学科

 

我々、医学科幹部一同は「粘り強い部活」を目標に掲げ、一年間幹部を務めさせていただきます。

ここでの、粘り強いという言葉には二つの意味があります。

一つ目は、弓道が上手くいくときも、上手くいかないときもそれぞれが信念を持ち、粘り強く弓道に向きあっていくというものです。自分と向き合う武道である弓道において、あきらめずに粘り強く向き合っていくことが大切であると考えます。

また、二つ目は、部活においての上下の関係や横の関係を強くするというものです。部活動において、先輩、後輩の関係や、同輩との関係は必須であり、その関係を強くし、部活全体がひとつにまとまることで、部活をより楽しむことができます。それには、他者と関わるにおいても、すぐに諦めたり無関心になるのではなく、粘り強く関わることが必要であると考えます。

以上より、我々医学科幹部一同は「粘り強い部活」を目標に掲げます。

                            H19.9.3




                         主将挨拶 
 挨拶が遅くなり大変申し訳ありません。
 九月も半ばを過ぎたにもかかわらず、まだまだ残暑が厳しいですが、OB・OGの皆様はいかがお過ごしでしょうか。
 前回の西医体後より、幹部の交代をさせていただきました。
今回より主将を勤めさせていただくM2の近藤琢也です。外務は安藤尚子、内務は松村祐介と黒木世里夏、財務は鈴木雄三(全員M2)となりました。
 幹部としてまだまだ不慣れな点が多いですが、皆様のご指導ご声援を賜りながら、一年間頑張って務めさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
 本年は、創部50周年記念のOB会が予定されております。振るってご参加いただけますよう、お願い申し上げます。
                                 H19.9.19     主将 近藤 琢也
                           

保健学科

  私たち医学部保健学科は「楽しい部活」を基本理念とし、これから幹部を務めさせていただきます。 
 私たちは最終的に試合に勝つことを目標とします。勝つためには一人一人の射型の向上、的中が必要不可欠です。
 これには、仲間とともに切磋琢磨し、日々の弛まぬ練習を怠らないことが重要です。練習を行い、道場にいる時間が増えれば、部員間の縦のつながり、横のつながりもともに深まっていくとでしょう。それを実現させるためには、『弓道が楽しい、道場の居心地がよい』と感じることが根本になければ、なしとげることができません。
  故に私たちは「楽しい部活」という方針を掲げます


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